
プロコンは、Switchのコントローラーです。
コントローラー系は、壊れやすい商品なので売れ行きが良いのでオススメです。
ポイント
そんな、プロコンですが、ジャンクを安く購入してメンテナンスして販売することで収益を得ることができます。
この記事では、実際に「ヤフオクで仕入れてAmazonで販売した方法」をお伝えしていきますので、ぜひ、最後までご覧ください。
それじゃ、やっていきましょう!
-Youtubeで詳しく解説しています!-
プロコン転売の仕入れ方法を紹介
プロコンは、次の通り2つ通りの仕入れ方法があります。
ポイント
・ハードオフのジャンクコーナーから仕入れる
・ヤフオクから仕入れる
それぞれ、仕入れ方法が違うため、詳しく説明します。
ハードオフのジャンクコーナーから仕入れる
ハードオフには、ジャンクコーナーがあります。
そこには、訳ありのプロコンが格安で販売されています。
訳ありのプロコンで仕入れて良いのが以下の不具合理由です。
仕入れOKな不具合
・誤作動するもの
・ゴム部分がベタベタになったもの
逆に仕入れてダメなのが以下の不具合理由です。
仕入れOKな不具合
・電源が入らない
・本体に認識しない
このジャンク理由をみて、仕入れるようにしてください。
ヤフオクから仕入れる
ヤフオクから仕入れる場合は、検索画面で「プロコン ジャンク」と調べてください。
そうすると、検索結果に訳ありのプロコンが出品されております。
出品されているものから、先ほどお伝えした「仕入れて良い不具合」に当てはまるものを落札してください。

互換品は、販売価格が安いですし、真贋調査に繋がる場合があるので、絶対に仕入れて販売しないようにしてくださいね。
プロコン転売の修理方法を紹介
無事に仕入れができたら、プロコンを修理していきましょう。
仕入れてOKな不具合は以下の通りでしたね。
仕入れOKな不具合
・誤作動するもの
・ゴム部分がベタベタになったもの
それぞれ、不具合毎にメンテナンス方法をお伝えしていきます。
誤作動するもの メンテナンス方法
プロコンが誤作動する原因は、スティックにゴミが付着していることが殆どです。
なので、分解してスティック部分のゴミを清掃していきましょう。
使うのは、エアーダスターです。
こちらを使って、分解したプロコンのスティック部分に拭いていきます。
ゴミを除去できましたら終わりです。
一度、仮組みして動作確認してみてください。
これで直らない場合は、接点復活材を使ってみてください。
オススメの接点復活材は、こちらになります。
こちらを、スティック部分に吹きかけることで、誤作動を直すことができます。
以上が、誤作動するプロコンのメンテナンス方法になります。
ゴム部分がベタベタになったもの メンテナンス方法
プロコンは、持ち手が滑らないようにゴムになっています。
このゴムが「ベタベタになったプロコン」があります。
なんて経験した方も、多いと思います。
他にも長年眠っていたマウスやキーボードなど、ベタベタに遭遇する場ってたくさんあると思います。
そもそも、このベタ付きの原因は、湿気にあるんですよ。
これは、加水分解という現象で、ものが水分と反応して起きる分解反応のことです。
この加水分解のせいで、プラスチックやゴムにベタベタが発生すると言われています。
日本は、梅雨から夏にかけて、湿気がすごいですよね。
そのため、特に夏に加水分解は起きやすいとされています。
そして、このベタベタに効果的なのが重曹です。
今回は、重曹を使って、ベタ付きを解消する方法を紹介していきます。
まずは、ベタ付きのある部分を取り外します。
ぬるま湯を準備して下さい。温度は、43度が適切です。
そこに重曹を入れていただき重曹水を作ってください。
そして、重曹水にゴム部品を入れて20分ほど浸かしてください。
そうすることで、ベトベトが取れ、使えるようになります。
これで、「ベタベタになったプロコン」のメンテナンス方法も以上です。
まとめ
今回は、プロコンで稼ぐ方法をお伝えしてきました。
まとめ売りなどで安く購入することで、より収益をあげることができます。
ぜひ、この記事を参考にして試してみてくださいね。