このような悩みはないでしょうか?
悩み...
- Amazonせどりを始めようと思うけど、どんなアプリを使えば分からない。
- 沢山のアプリが出回っていて、どれを使ったらいいのか分からない!

せどりをする上で欠かせない便利なスマホアプリを、なぜ使うべきか理由を添えて紹介していますね。
この記事を見ることで...
Amazonせどりで最低限に必要なアプリについて理解できるだけでなく、スムーズにせどりをスタートすることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
このブログは、「初心者の方でも理解できて実践できる」をコンセプトに運営しております。
ぜひ、他の記事もご覧ください!
それでは、やっていきましょう。
-Youtubeでも詳しく解説しております!-
せどりで必要なアプリを紹介する前に
せどりには、仕入れしたり出品したりといろんな作業があります。
具体的に大まかな作業は、次の通りです。
作業一覧
- 仕入
- 納品
- 販売
それぞれの作業毎に、必要なアプリは異なってきます。

次のアプリを使用することで作業効率を上げて時間短縮しています。
仕入
(1) Googleマップ
(2) Twitter
(3) Keepa
(4) プライスター:仕入れアプリ
(5) amazon seller
納品
(6) プライスター:Webアプリ
(7) ProCamera
販売
(8) プライスター:Webアプリ
(9) SMARTalk
それでは、詳しく見ていきましょう!
せどりの仕入れに必要なアプリ
せどりは店舗に行き商品を仕入れる必要があります。

(1) Googleマップ
店舗仕入れでは、事前準備が必要です。
仕入れに行く前日には、仕入先の店舗をGoogleマップでルートを作成しましょう。
ルートを作成することで、当日は迷うことなく各店舗に廻ることができます!

仕入れの時に、その場で行く店舗を決めていると時間のロスになります。
1日に使える時間が限られているので、事前にルートを決めておきましょう。
注意
定休日だったりと思わないトラブルにあうことが多いです。
ルートを決める際には、店舗の営業時間も把握した上で決めてください!
折角なので、仕入れ量をUPするコツをお伝えしますね。
仕入れのコツ
店舗毎に、どのぐらい仕入れられたか、メモ帳などでメモしておきましょう。そうすることで、仕入れやすい店舗が分かるようになります。次回から、そこの店舗に時間を多く割り当ててリサーチすることで仕入れ量をUPすることができますよ!
(2) Twitter

Twitterは、仕入れ先の店舗を決める際に、セールなどのお得な情報を収集するために使います。
店舗名で検索すると、クーポンやセール状況を発信してくれている方がいます。
例えば、写真のように「モードオフ 秋葉原店」が閉店となり「全品半額セール」をやっている店舗を見つけることができました。
このように事前に情報収集してルートを決めることで1日の仕入れられる量が格段に違ってきますよ。
(3) Keepa

Keepaは、店舗で商品を仕入れる時に、商品の最安値や売れ行きを確認するために使用します。
例えば、keepaでSwitchの販売価格と売れ行きを確認してみましょう。
情報を見ると、中古品が32,900円で販売されているのが分かります。
しかも、月に81個売れているのがわかります。
もし、Switchが15,000円で店舗で販売されていたら利益が出るのが分かりますよね。
このような形で、事前にデータを見ながら仕入れることで、売れ残る心配がなく仕入れることができます。
そのため、Keepaは入れるようにしてくださいね!
注意
こちらは有料になりまして、月に15€(ユーロ)かかります。日本円にして1,800円ほどです。昔は、モノレートという無料で同じことができていたんですが、運営が停止してしまい使えなくなりました。
もし、せどりを本気で始めたいと考えている方は、契約することをオススメします。
まずは、少ない数で試してみたいと思っている方は、簡易版で調べられる無料ツールがあります。

そのツールは、デルタトレーサーというWebツールです。
Keepaと同じように情報を確認することができます。
注意
ただし、こちらは、検索にヒットする商品が少なかったり、データが上手く取れてなかったりするので、お試しで使用する時にだけ使うようにしてください!
(4) プライスター:仕入れアプリ

こちらは、せどりには欠かせない、せどらー必携のアプリです。
プライスターは、仕入=>出品=>販売まで、幅広く活用できるアプリです。
そのため、各作業毎にプライスターを記載していました。
ここでは、仕入れに特化してプライスターについてお伝えしていきます。
僕は元々 『せどりすとプレミアム』 (月額5000円)というアプリを使っていました。
せどりすとプレミアムとは?
せどりすとプレミアムは、仕入れ先でのリサーチからAmazonへの出品まで、全てこなせる高機能アプリです。こちらは、コンディション毎の説明文をあらかじめ登録しておくことで、面倒な商品説明を書く手間が省けるので、仕入れしながら簡単に出品することができます。
そんな『せどりすとプレミアム』ですが、プライスターも仕入れ先でのリサーチからAmazonへの出品まででき、尚且つ、その後の在庫管理や価格改定まで行えます!

プライスターは、専用のアプリを準備しているのでリサーチも簡単です。
アプリでは商品を検索すると、写真のように最安値や売れ行きなど仕入れに参考になる情報を見ることができます。
ポイント
Keepaと連携すると、プライスター上でも対象のグラフを見ることができます。
この情報をもとに仕入れを行います。
もし、利益が取れそうなら、アプリで写真の通り出品情報を入力することで、その場で出品することが可能です。

このようにプライスターは、仕入れ先でのリサーチからAmazonへの出品まで出来るのでオススメです。
ダントツに使いやすいプライスターは僕も使っていますよ。
プライスターついては、以下の記事に詳しく記載していますので、こちらも併せて確認くださいね。
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(5) amazon seller

Amazonが提供するセラーの為の公式アプリです。
日々の売上や出品手続きまで行えますが、使いづらいので、その用途では使いません。
『amazon seller』は、出品規制の確認するために使います。
出品規制とは...
Amazonは何でもかんでも出品できる訳ではありません。食品、医療品等の出品許可が必要なカテゴリーも有りますし、メーカー側がAmazonでの販売を認めていないケースも有るのです。有名なApple製品もAmazonでは取り扱えないです。
なので、利益が出る商品を見つけたら、仕入れる前にこのアプリで出品できるかチェックしましょう!
せっかく商品を仕入れたのに、えっ!?コレ出品出来ないの!?とならないよう、このアプリも入れておきましょう。
せどりの納品に必要なアプリ
仕入れが完了しましたら、仕入れた商品をAmazon倉庫へ納品する必要がでてきます。
その納品作業を簡単にしてくれるアプリを紹介します。
(6) プライスター:Webアプリ
先ほどもプライスターを紹介しましたが、納品もプライスターを活用します!

仕入れの時には、売値や仕入値などの出品情報を入力して出品していると思います。
出品した商品を選択して写真の通り納品手続きすることが可能です。
出典:プライスター
また、配送ラベルも印刷してくれるので、スムーズに納品することが可能です。
出典:プライスター
プライスターついては、以下の記事に詳しく記載していますので、こちらも併せて確認くださいね。
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(7) ProCamera

もし、中古品を仕入れた場合は、写真を添付すると売れやすくなります。
なので、写真撮影は、中古品を取り扱う場合は、欠かせない作業の1つです。
ポイント
お客様もコンディションを判断するため、写真を良く見て購入します。そのため、全体的に暗かったり、ボヤけてしまったりすると良いイメージを伝えることができません。結果的に、購入されていきません。
いい写真を取るためには、スマホの写真アプリのProCameraを使いましょう。
こちらは有料アプリになりますが、写真の質は売り上げに大きく関わってくるので、ケチらず購入することをオススメしますよ。
他にも色々試しましたが、このアプリが一番使いやすかったです。
実際の写真は次の通りです。
これだけ、綺麗に撮影できると、高く販売でき売れやすくなるので、ぜひ使ってくださいね!
高く販売する方法や綺麗に写真を取るコツについては、以下の記事で詳しく伝えているので、こちらも確認ください!
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せどりの販売で必要なアプリ
納品が終われば、最後に販売になります!
販売では、トラブル時の対応や価格改定を行います。
その際に使用するアプリを紹介しますね。
(8) SMARTalk

こちらは、050から始まる電話番号を取得できます。
ポイント
ビジネスとプライベートで電話番号を分けておくと、掛かってきた電話が仕事に関する連絡かプライベートか一目瞭然で分かる事が重要です。お客様からの電話に、「はい!僕です!」なんて応答したくありませんよね(笑)なので、分けておきましょう!
また、Amazonで出品するなら、出品者のプロフィールとして電話番号の登録は必須です。
そして、Amazonで買い物をする全ての人に電話番号が公開されます。
注意
お客様からの問い合わせは勿論ですが、Amazonセラーを狙い撃ちにした営業電話も掛かってきます。電話番号は様々な個人情報と紐づくので、ビジネス用の電話番号を持つことをオススメします。
大切な個人情報を抜かれないように、是非気を付けて下さい。
(9) プライスター:Webアプリ

先ほどもプライスターが出てきましたが、ここでは価格改定について説明します。
アマゾンは、ライバルの出品者がいるため日々価格が変更されます。
昨日まで、最安値が5,000円だった商品が4,500円に値下がることは、よくあることです。
この価格に合わせないと基本的に売れていきません。
ポイント
この価格改定を、24時間全商品に対して行なっていたら、とても体が持たないですよね。そこで、必要になるのがプライスターです。プライスターは、この価格改定を自動で行なってくれます。
この価格改定の作業をカットできるのでオススメです。
プライスターついては、以下の記事に詳しく記載していますので、こちらも併せて確認くださいね。
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おわりに
世の中には沢山のアプリが有りますが、使ったら効率が何倍にもなる魔法のようなアプリは残念ながら存在しません。

結局のところ、どんなアプリを使うかよりも、どれだけアプリを使ったかです。
僕が紹介したアプリも、インストールするだけでは何の意味も有りません。
実際に行動して、ひたすら使い込んで自分のモノにしましょう!