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Amazon 返品リクエストへの対応方法。身に覚えのない破損編

こんにちは。タカです。

 

いつでもお悩み相談募集中ですので、ブログのお問い合わせから

お気軽に投稿ください。

 

せどりに関するお悩みでしたらどんなことでもOKです。

僕のならこうする!という回答を致します。

 

せどりでちょっと先行く先輩に、気軽に相談するつもりで

相談してみてください。

 

こちらも、そういうつもりで回答しますんで、

お互い気楽に、いきましょう!ね(笑)

 

ご相談は、下記のお問い合わせ窓口から

受付しています。

お問い合わせ窓口

 

ぜひ、最後までお付き合いください!

 

 

商品破損でのAmazon返品について

それでは、第2回の質問はこちらです。

ハンドルネーム ゆうたろうさん

 

お悩み

中古プリンターについて

はじめまして。

いつも動画を楽しく拝見しております。

僕は新品、中古合わせてのせどり転売をしておりますが、中古はキヤノンプリンタが9割を占めております。

メンテナンスの技術を持っているためですが、最近内部の破損やユーザー先での破損で返品されることが多く困っております。

写真などを撮っておりますがアマゾンからはユーザー先での破損はアマゾンは知らないと補填もうけつけてくれません。

何か対策はありますでしょうか。

お忙しいとは思いますが教えていただけると幸いです。

 

Amazon返品は泣き寝入り

これは、私も散々やられました。

販売不可在庫を事務所に返送して、返ってきた商品を

開けてビックリ玉手箱ってやつです!

 

ボロッボロになった商品が出てくるんですよね。

プリンターであれば、スキャナーのガラスが割れていたりです。

相当な衝撃がないとあんなにボロボロになりません。

 

プリンターって、かなり強度ありますからね!

10段くらい積まれてても割れること無いです。

 

しかし、Amazonさんの方で補填してくれるケースもあるんです。

あれ?Amazonさん今日は随分気前いいんじゃないの?!

って感じで。

 

これは、お客さんの返品理由によるところが大きいんじゃないかな?

ちょっとブラックボックスなので、予想ですが…

 

争点は商品が破損したタイミングです。

いつ壊れたのかって話です。

以下の五つのケースが考えられると思います。

 

1. 出荷する前

各せどらーさんのお手元にある時ですね。

 

2. フルフィルメントセンター FCに送り届ける時

輸送中に壊れたら、輸送会社責です。

 

3. FCに納品された後

受領後は、「保管⇒注文⇒ピッキング⇒梱包⇒発送」までFCで行います。

ここで、壊れたらAmazonさんの責任です。

 

4. 商品をFCからお客様の手元に送り届ける時

輸送中に壊れたら、輸送会社責です。

 

5.客先に渡った後

お客さんによる破損・差し替えがあったとき。

 

 

このうち、(1)と(2)についてはAmazonさん関係ありませんから

補填はしてもらえませんね。

 

(3)~(5)については、

各せどらー関係ありませんので、

破損したと証明できれば

または、そういった証言が当事者から有れば

補填の対象となると思います。

 

しかし、この証明することが難しいところです。

輸送業者・Amazon・お客さんが自ら壊したことを証言しない限り

セラーは、壊したことの証明を取ることができません。

 

つまり、この問題なんですが

泣き寝入りするしかありません…(泣)

 

ごめんなさい、私も泣き寝入りしてますんで

対策という対策はありません(笑)

 

ゆうたろうさんがこの手の返品どのくらいあるか

存じ上げませんけども、あっても数百件に1回とか

そういうレベルじゃないですか?

 

私のところでは、それくらいなんで、誤差だと思って

もう、無視です。

 

そんなことに時間使ってるなら、

他で稼いだ方が効率良いんですよね。

 

これが、5%10%もあるっていうなら、それは

さすがに対策必要でしょうけどね。

 

一昨年の年末は、商品が破損していたっていう返品が

5%を上回ったことが有って、

 

そのときは、配送業者を変えたら被害が激減しましたね!

無視できないくらいの損失が有るなら、原因究明して

本格的に対策した方が良いですよね。

 

そうじゃないなら、無視しましょう。

時間使うだけ無駄なんで諦めましょう!

 

費用対効果という考え方

大丈夫ですかねこれ…

せっかく相談してもらったのに、

回答が 諦めろ! って、

とんでもないですね(笑)

 

でも、この考え方って結構大事で、

費用対効果という考え方で、

仕事をするなら、使った費用に見合った価値が無かったら

やるだけなんですよ。

 

良く言う時給換算的な考え方ですね。

せどり転売をコツコツやってたら、時給いくらくらいって

分かってくるじゃないですか。自分の。

 

じゃあ、今回お客様から商品が壊れてるからと返品を

受けましたと、その対策に何時間かかるのか?

その時間使って取り戻せる金額っていうのはいくらなのか?

 

時間使ったからって取り戻せるとは限らないので、

その辺のリスクも加味するとどうでしょうね?

泣き寝入りする方が得ってことになりませんか?

 

今回は、補填申請についてですけど、

この考え方何するにも必要になってきますから

覚えておくと、幸せになれますよー。

 

というわけで、結論!

Amazonへの補填申請はするだけ無駄!

喜んで泣き寝入りしましょう!

無視できないほど影響が有る場合は、原因を究明しましょう。

 

まとめ

如何でしたでしょうか。お悩みまだまだ募集してますので、

ブログの問い合わせから、お気軽に!

せどりに関することであれば何でも結構です!

お問い合わせ窓口

 

それでは、また次回!

タカでした!

バイバーイ!

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タカ

自分の知らない分野にも恐れず挑戦する開拓者。建築関係の仕事をしていたのに、畑違いの物販でも結果を出せるのは人一倍努力しているから。学習意欲が高すぎて、本を読みながら街を歩いていることもしばしば!副業で取り組んだせどりでも本業の収入を超えるのに3か月で達成。データ分析が得意。というか、やり過ぎなくらい分析してる。大量のデータに裏打ちされた独自のせどり論で荒稼している。仕事での海外経験も豊富で英語も堪能。豊富な海外経験からグローバルな視点を活かし、海外メーカーの代理店なども手掛けている。趣味のサーフィンも大会で上位に食い込むほどの実力者。←友人に評価してもらいました(>-<;)

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