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ヤバい集中力-徹底解説|時給を4倍に上げる方法

タカ
今回はですね。2019年10月3日に発売されたばかりの新刊。「ヤバい集中力」について、話していこうと思います。この本はですね。Amazonランキングでも1位になっている、みんなが注目している書籍でして、かの有名なDaiGoさんも推薦しています。

この本は、月間100PV超えの人気ブログ「パレオな男」の運営者である鈴木佑さんが書かれている本です。

この鈴木佑さんって方は、凄くてですね!

 

Daigoさんが日本国内で唯一尊敬できる方だそうで、DaiGoさんのリサーチを協力しています。今でも、1日に15本の論文と3冊の本を読み。2万〜4万文字の原稿を書く。ヤバい集中力の持ち主です。

 

そんな、ヤバい集中力の秘密について、非常に読み易い内容に仕上がっています。皆さんに、手にとっていただけるキッカケになればとの思いで、見所だけ、ざっくり紹介していきたいと思います。

 

それでは、やっていきましょう!

 

 

そもそも、集中力とは何か?

まず、「そもそも、集中力とはなにか?」について、詳しく理解している人は少ないじゃないでしょうか?実は、「集中力」とは、単一能力ではなく「いくつものスキル」が絡み合ってできたものが、集中力になるそうです。

 

そして、この書籍では、集中力を「獣と調教師」に例えて分かり易いく説明しています。この例えがすごく分かりやすかったです。さすが、鈴木佑さんですね〜。

 

「獣」の集中力

「獣」が司る集中力とは、脳の辺縁系というエリアで、人類の進化の初期にできた機能といわれています。このエリアでは、食事や睡眠などの本態的な欲望をコントロールしています。この「獣」の集中力は、「パワーが強く」、「難しいものを嫌う」特性をもっています。

 

「調教師」の集中力

「調教師」の集中力は、脳の前頭前皮質というエリアで、人類の進化において後の方で誕生した機能です。このエリアは、複雑な計算や問題解決が得意とされています。この「調教師」の集中力の特性は、「パワーが弱い」が「論理性があり」ます。

 

本能のまま好きに動く獣を、調教師がどうにかして操ろうとするような、イメージです。そのため、「獣を操り」「調教師を強く」することで、ヤバい集中力が手に入るということです。すごくわかりやすいですよね!

 

そして、本書では、「獣」を鍛える方法として、18個、「調教師」を鍛える方法として、27個で、合計45個とすごいボリュームの鍛える方法を紹介しています。

 


集中力が高い人は、常に一般人より400%を超える生産性を上げていることがわかっています。これは、インディアナ大学が63万人を対象に、過去最大の集中力に関する研究を行なった結果ですので正確なデータと言えます。

 


そのため、本書に記載されている45個の訓練をすることで、あなたの生産性は、最大4倍までに引き上げることができるということです。ってことは、日本の平均的な日本人の時間あたりの労働生産性が約5,000円なので、集中力を鍛えることで、時給は4倍の約20,000円まで上げれる計算です。

 

これは、やらない手は無いですよね。

 

ここでは、参考に「獣」を鍛える方法と「調教師」を鍛える方法を1つずつ紹介します。

 

ヤバい集中力を手に入れる「獣」を鍛える方法

コーヒーの摂取量

コーヒーは手取り早く集中力を上げる飲み物ですが、飲み過ぎには副作用があります。1度に2本以上を飲まないようにしましょう。このように「獣」を鍛える方法としては、「食べ物」や「身体」に関わるテクニックやトレーニングが紹介されています。

 

ヤバい集中力を手に入れる「調教師」を鍛える方法

ステレオタイピング

「ステレオタイピング」とは、有名な人を思い描くだけでも人間のパフォーマンスはアップすると言う現象のことです。これは、ザルツブルク大学の研究で実証されています。

研究内容としては、前もって「優秀な大学教授」のイメージを頭に擦り込まれた被験者は、そうでないグループよりも自分の知識への自信が上昇し。

その結果として集中力が高まり、一般常識テストの結果が良くなった研究結果が得られたということです。また、ガンジーのような博愛主義者を頭に浮かべれば他人への親切な行動が増えることも分かったということで。

この仕事に取りかかる前に15~30秒ほど時間を取り、集中力が高いとイメージできる方の姿を思い描いてみることで集中力をアップすることができます!

このように、「調教師」を鍛える方法としては、「考え方」「意識」を変えることで集中力を上げるテクニックやトレーニングが紹介されています。

 

まとめ

はい、以上です。「ヤバい集中力」では、今回紹介した方法以外にも、事実に基づいた方法を45個紹介されています。ぜひ、手にとっていただき、あなたも「ヤバい集中力」を手に入れて欲しいと思います。

では、最後にまとめです。

ポイント

  • 集中力は、「獣と調教師」をイメージすると理解しやすいです。
  • 「獣を操り」&「調教師を鍛える」という2つの訓練が必要になってくる。
  • 「獣」の訓練は、18個が紹介されている
  • 「調教師」の訓練は,27個が紹介されている

 

この集中力を鍛える方法は、ロードマップが準備されており、日常生活に取り入れやすい工夫がされています。そのため、多くの方が「ヤバい集中力」を手に入れやすくなっています。

 

何度も言いますが、今回紹介した方法以外にも、多くの訓練方法が記載されているので書籍を購入することをオススメしますよ!

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タカ

自分の知らない分野にも恐れず挑戦する開拓者。建築関係の仕事をしていたのに、畑違いの物販でも結果を出せるのは人一倍努力しているから。学習意欲が高すぎて、本を読みながら街を歩いていることもしばしば!副業で取り組んだせどりでも本業の収入を超えるのに3か月で達成。データ分析が得意。というか、やり過ぎなくらい分析してる。大量のデータに裏打ちされた独自のせどり論で荒稼している。仕事での海外経験も豊富で英語も堪能。豊富な海外経験からグローバルな視点を活かし、海外メーカーの代理店なども手掛けている。趣味のサーフィンも大会で上位に食い込むほどの実力者。←友人に評価してもらいました(>-<;)

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