陸マイラー必見｜ANAマイルをお得に貯めれるクレジットカードを徹底解説

この記事では、ANAカードの中で最強のクレジットカードと言われるANA VISA ワイドゴールドカードについて解説していきます。

最強と言われる所以は、ゴールドカードでありながら年会費が安く、クレジットカード決済で付くマイルが高還元率であることです。

そのような、ANA VISA ワイドゴールドカードの全貌について詳しく解説していきますね。

　ANA VISA ワイドゴールド-基本情報

ANA VISA ワイドゴールドは、三井住友カード株式会社が発行しているVISAカードです。

ANAマイレージクラブと提携しているため、カード決済にて貯めたポイントをマイルへ交換することができます。その他には、「楽天Edy」・「三井住友iD」等の電子マネーも使用もできるので便利ですね。

　ANA VISA ワイドゴールド-年会費

年会費は、14,000円(税抜き)と費用が掛かってしまいます。

しかし、安心してください！ちょっとでも、年会費を下げる方法があるので紹介します。

それは、「マイ・ペイすリボ」に登録することです。

リボ払いを一年に1回以上利用すれば3,500円割引でお得に使用できます。

年会費：14,000円(税抜き)⇒10,500円(税抜き)

「リボ払い」って何だか難しく感じますよね。

しかし、一度やってみると意外と簡単に使用できます。

しかも、リボ払いは手数料を十円程度まで抑える方法があるので安心して使用できますよ。

その方法については、下記の記事に記載していますので、是非、ご覧ください。

　ANA VISA ワイドゴールド-ポイント⇒マイル

ANA VISA ワイドゴールドで決済して付与されるポイントはマイルではありません。

ワールドプレゼントという三井住友カードが運営しているポイントサービスにポイントが付きます。毎月の利用金額に応じて貯まったポイントがマイルや景品と交換できる仕組みになっているんです。

ANA VISA ワイドゴールドの最大の魅力は、マイルの還元率の高さにあると言いました。

しかし、単純にカード決済で付くポイントを、マイルへ交換したところで1％しか付きません。

それを、1.648％まで上げる方法があるんです。

その方法については、下記の記事に記載していますので、是非、ご覧くださいね。

日々の生活費を、ANA VISA ワイドゴールドで決済すれば、年間200万円の決済はできると思います。その場合、還元率を最大の1.648％にすることで、12,960マイル（②-①）が余分に貯めることができますので、是非、試してください。

また、ワールドプレゼントでは、貯めたポイントをマイルに交換することができますが、下記の2つのコースがありレートが変わってきます。

ANA VISA ワイドゴールドでは、無条件で10マイルコースなので高レートで交換することができます。その他のANAカードでは、10マイルコースに変更するために年間6,000円（税抜き）を支払う必要があるので、ANA VISA ワイドゴールドはお得ですよね。

　ANA VISA ワイドゴールド-ポイント有効期限

ワールドプレゼントのポイントは、3年間の有効期限があるので注意が必要です。

また、ANAマイレージクラブのマイルも、同じく3年間の有効期限があります。ポイントを長く持ちたい方は、それぞれ有効期限のギリギリまで持つことで6年間を保有することができます。

　ANA VISA ワイドゴールド-ラウンジ

全国28の空港でラウンジが会員本人のみが無料で利用できます。

ソフトドリンクのみですが、ゆっくりと搭乗時刻まで待つことができます。

　まとめ

いかがだったでしょうか？

ゴールドカードでありながら年会費が安く、高い還元率を誇るANA VISA ワイドゴールドは、押さえておきたいクレジットカードになります。クレジットカードの発行方法については、下記の記事で詳しく解説しています。キャンペーンを効率よく活用することで、最大22,000マイルを獲得できますので、是非、ご覧ください。

「ポイントを攻略して日常生活にリッチをプラスする！」に関する記事を、これからも配信していきますので、どうぞ宜しくお願い致します！